最安価格 ●明治和本●八百屋於七噂の立額 村井静馬 歌川房種 桜斎房種 合巻 稀書 その他

 
				            
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〈八百屋於七〉噂の立額（村井静馬編・桜斎房種画）\r【判型】中本1冊。縦179粍。\r【作者】村井静馬（歌川房種・桜斎・一笑斎・一瓢斎）編。桜斎房種画。\r【年代等】明治14年9月刊。［東京］小森宗次郎（木屋宗次郎）板。\r【備考】分類「合巻」。『〈八百屋於七〉噂の立額』は、八百屋お七（江戸時代前期、江戸本郷の八百屋の娘で、恋人に会いたい一心で放火事件を起こし火刑に処されたとされる少女＊Wikipedia参照）の事件の顛末を綴った合巻。八百屋の娘お七は、駒込の吉祥寺の寺小姓吉三郎と契ったが、家のための縁談が起こり、二度の火難を願い放火。これが露見して捕われ引回しの上、鈴ケ森で処刑される。お七に先立ち、吉三郎は切腹する（コトバンク）。\r★原装・刷外題・状態良好。記名なし・蔵書印なし。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。
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