上質で快適 スターウォーズ　外伝ノベライズ　ティモシー・ザーン　1994〜2004 １２冊 文学・小説

 
				            
ピエールカルダン　ジャケット　40
スターウォーズは1〜6で一旦完結しました。そこからディズニーに版権を売るまでルーカスさは出版社に外伝を出す事を許しました。賭けてもいいですが、ルーカスさんは一文字たりともよんでません。山の様な駄作の中でこの人の書いたものだけが生き残りました。エピソード7〜9なんぞよりは遥かに、後は言うまい。美品ではありません。ここから粗筋を全部バラします。1〜6エンドアの戦いから5年。新生銀河共和国は、ナウナウタイムナウ、ニアニアヒアギャラクシーの地球国連の有様そのものとなっていました。つまり権力争いばかりで機能不全に陥っていたのです。一方皇帝を失った帝国は辺境に追いやられながら生き延びました。そこへかつて皇帝に疎まれて外宇宙遠征に追いやられた、名将スローン提督が帰還。連戦連勝で勢力を盛り返しつつありますが、内輪揉めで忙しい共和国は見向きもしません。元々政治に向かないルークとハンは帝国の再攻勢の調査に行きます。つまり身重のレーアに政治を押し付けて逃げ出したのです。そこでパルパティーンの遺産を探す、スローンとぶつかる訳です。皇帝の遺産クローン製造機を巡ってハンとスローン、ルークとep2で名前だけ出てきたダークジェダイマスター、クボースの戦いがはじまります。でまけます。大量のクローン兵を手に入れたスローンが次に探すのが、かつてワープの失敗で行くへ不明になった、共和国の大艦隊、通称ダークフォース。其の頃ハンの元へせこい密輸屋時代のせこい仲間タロン・カルデがえらい羽振り良くなって現れて、「ハン将軍、戦艦買って下さいよー、お安くしときまつせ。10カン纏め買いしてくれたら、1つオマケにつけちゃうよー。」続く7〜10エンドアから10年、スローンを失った帝国と皆んなが仲良くの新生共和国は共に仲良く衰運の一途を辿っていました。そんな中、突如スローン復活の報が流れ帝国軍が共和国軍を局地的に破ります。そんな中、共和国の中の弱い星々が帝国に再復帰を申し出てレーアを震撼させます。「レディベイダー、貴方が兄上を説得して強い星の悪い奴らにライトセイバーの裁きを下して下さい。出なければ我々は強い帝国を頼らざるを得ません。」復活する帝国にも大いなる悩みがありました。このスローンは単なる替え玉だったのです。れーあと帝国はコレら困難を乗り越えてー乞うご期待。
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