正規 1/43　HOTWORKS　スズキ　ER11R　ER21R　カプチーノ　専用ハードトップ付　オプションホイール付　GREEN　/坂本/間瀬峠 乗用車

 
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▼商品詳細▼

１／４３ HOTWORKS スズキ EA11R ER21R カプチーノ ハードトップ付 オプションホイール付 GREEN

車両本体状態良好です。箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。
専用のハードトップとオプションホイール付きです。こういう付属品が付いている1/43のモデルは希少です。
画像８の状態で保管しております。
送料は５３０円です。おてがる版ゆうパック（匿名配送）も選択可能です。

～スズキ カプチーノ～

1991年11月発売。型式はEA11R。1989年の東京モーターショーに参考出品され、当時の鈴木修社長（後に会長）が商品化を表明していた。
アルトワークス用に開発されたF6A型 直列3気筒12バルブDOHCターボエンジン（インタークーラー付き）をフロントに縦置きし、
軽自動車の自主規制値限界の64PSを発生する。

ボディはロングノーズ・ショートデッキのスポーツカースタイルを採用している。ルーフは3ピース構成で、
取り外してトランクに収納することができる。ドアのアウターハンドルはセルボモードと共通の物が使われていた。
同時期に市販されていた軽自動車のスポーツカーの中では唯一のFRレイアウトで、フロントアクスルより後部にエンジンの重心を位置させる
「フロントミッドシップ」を指向し、フロント51対リア49という重量配分を実現している。

また、縦置きエンジンによって生まれた左右スペースを活かし、サスペンション軽自動車初の4輪ダブルウィッシュボーンを採用している。
車体剛性の確保には、プロペラシャフトを通すセンタートンネルと大きな断面積を持つサイドシルを利用しており、
車内容積については「世界一居住空間の狭い車」と表現した自動車雑誌もあった。
ボディやルーフの各所にはアルミニウムを使用し、純正装着品としては日本最軽量となる14インチアルミホイールも用意されるなど、
軽量化にも気を配っている。ブレーキは4輪ディスクで、フロントにはベンチレーテッドタイプを採用し、オプションでABSやトルセンSDも用意されていた。

1995年5月にマイナーチェンジを受け、型式がEA21Rに変更となる。オールアルミニウミ化されたK6A型 直列3気筒12バルブ
DOHCターボエンジンと前期型の8ビットから16ビット化されたECUを搭載し、最大トルクが10.5kgfm/3,500rpmになった。
またエンジンのオールアルミ化やホイールの軽量化などによって前期モデルより10kgの軽量化を遂げ、車両車重690kgとなった。
当初は5速MTのみの設定だったが、このマイナーチェンジにより3速ATも選択できるようになっている。

その他、ホイールのスポーク数も前期型の7本に対して後期型は6本となり、ホイールの軽量化も行なわれている。
初期のモデルはイギリスでも販売され、ウインカーやリアフォグランプなど現地の法規に合わせた変更はされたものの、
140km/hリミッターはそのままで輸出された。右側通行・左ハンドルのドイツでも販売されたが、運転席配置は変更されていない。
キャプテンコマンドー　スーパーファミコン　ソフト・説明書のみ